インフォメーション

2020年6月3日

東レインターナショナル株式会社

当社における新型コロナウイルス感染症への対応について

 東レインターナショナルでは、代表取締役社長を本部長とする全社対策本部を設置し、従業員の健康状況の把握をはじめ、各事務所の情報収集、感染の未然防止策の実施等に努めてまいりました。今後も社内外における感染拡大防止と、従業員並びにその家族の健康を最優先に、必要な対策を実行してまいります。

【継続中の対策】

  1. 東京・大阪両本社での積極的な推進(出社率50%以下を目安)
    • 在宅勤務が可能な業務での在宅勤務実施。
    • 在宅勤務ができない業務の出社頻度・人数を低減しての実施。
  2. 当社の全事務所で、事業継続を前提とした可能な限りの在宅勤務と出社率低減の推進。
  3. 職場の感染防止対策
    • 通勤前の検温実施と体調不良時の自宅待機の徹底。
    • 咳エチケット、手洗い・消毒強化、勤務中のマスクの着用推奨。
    • 社内会議の見直し(回数減、TVやウェブ等オンライン会議の活用、延期・中止の検討など)。当社主催行事の原則延期・中止。
  4. 通勤時の感染防止対策
    • 公共交通機関利用時の時差通勤を事業場単位で実施。
    • 公共交通機関利用による通勤時のマスク着用。
  5. 国内出張の自粛、国内からの来場制限
    • 不急の出張を控え、TVやウェブ等オンラインへの切り替えを検討。
    • 来場者を極小化するよう先方と協議、やむを得ず実施する場合は感染防止対策の徹底。
  6. 海外渡航・海外来客制限
    • 日本国外への不急の出張の原則中止または延期、及びTVやウェブ等代替手段の検討。
    • 海外から日本への出張の原則中止または延期、及びTVやウェブ等代替手段の検討。
    • 外務省の感染症危険度レベル3地域への出張の全面禁止。
    • 外務省の感染症危険度レベル2地域への出張の原則禁止。
  7. 社外イベント・集会への参加自粛
    • 不要不急の参加の見合わせ。

以 上